ラタトスク、プレイ中 其の６

１箇所だけ、クラトスが出てくるところを見つけました！！
…でも、ほぼ声だけね。
他があるのかが不明だけど、あそこでああいう発言をされると望み薄いかもしれない…。


ラタトスクは全８章らしいので、それが本当なら最終章にあたる８章突入。
そこが残るのかってあたりが敵に残りましたね…。
現在は、ギンヌンガ・ガップ（でいいんだよね？）のアリス・デクス戦前です。

挑みにいったんですが、負けました。強いよ～。
ロイドたちの助けがいかに大きかったかっというのが分かります。
うう。
なので、ＬＶ上げ中です。ぼちぼち再戦しにいきます。
でも、ＨＰ回復はするし、２人ってことは少なくとも秘奥義×２が飛んでくるってこと…
そう考えただけで、気が遠くなりそう…。


以下、ネタバレ高。
ほぼ核心なので、今まで以上に読む方は要注意。

８章突入後の温泉のサブイベント見ました。
ロイドの悪夢再び（笑）
油断しすぎというか、期待を裏切らないというか…。
たっぷり笑わせてもらいましたが。
男湯編も笑えますね。ベタだけど。
エミルも可愛そうに……。

あと、ロイドが年上の女性に弱いというお話ですが、あれはロイドがアンナさんと死に別れた事で、無意識の内に母親の愛情を求めてるからだと思うんですが…
本命はあくまでコレットの筈！
しいなは、やっぱりロイドのこと気になってるみたいだけど、ゼロスとがお似合いだし。


レザレノ第２社屋は、マルタを助けた後、やっぱりロイドが肝心な時に助けに来てくれました！
お馴染みの「正義なんて言葉…」という台詞と共に。

プルート戦は思ってたより結構楽でした。
味方多い分、条件がいいからだね。多分。

デクスに重傷を負わされたものの、プルートは正気を取り戻し、医者を呼ばなければと下に降りるとロイドとリヒターが対決してて、そのままリヒター戦に。
負けても進むみたいですが…頑張れば勝てるかもってぐらいまではいきました。
ううむ。

で、ついにエミルの正体というか過去の出来事が明らかに。
つまりは…
エミルはラタトスク自身であり、ラタトスクモードがラタトスクとしての意思。
マナのバランスを整える代わりに人類を抹殺しようとしてアステルを殺し、それを見たリヒターが怒って、ラタトスクを攻撃、ラタトスクはコア化した。（その時点でアクアはリヒター側につき、テネブラエがコアを持って逃亡。）なので、エミルにはリヒターに殺された記憶があり、そこからリヒターがラタトスクのことを「魔王」と呼んでいる。
…のようです。
で、ラタトスクに復讐しようとリヒターは魔界の力を借りていて、更なる力を得ようと魔界の扉を開こうとしていて、その一環として、ヴァンガードを武装集団に仕立て上げた、と。

…ってことは、最終的に立ちはだかってくるのは、リヒターか！！
お前が黒幕だったのか！

…予想外。
一緒に旅してくれると思ってたんだけどなぁ…どうなるんだろう。
ムービーにエミルと２人で雨に打たれてるシーンがありますが、あれに近いシチュエーションがまだ無いし…テイルズって、これまでもだいたいムービーに入ってるのに近いシーンって本編であったし。

で、アルタミラの騒動は終わり、プルートもどうにか助かって、８章突入。
まずは、ロイドの話聞きに大樹の前に。
大樹の守人といったら、奴しかいないだろう！と、久々登場のユアン。

ついにロイドの行動の真相が明らかに。
世界の為にやっぱり走り回ってたのですね。良かった。
名付け親になったことで、マーテルの加護がありコアの影響を受けないからこそ、ロイドはマーテルから依頼を受けたってことかな。
…まぁ、確かにある意味「友達」。
ということは、ユアンはロイドの行動の真相を知っていたのか。うぬぅ。奴も共犯か。
しかし、大樹の名前、良い理由つけて隠してるよなぁ～。

で、ついにロイド同行！！待ってました！
勉強できないのは、変わってないみたいですね。ロイド。
それとユアンの言われようがすごい。誰かもうちょっとフォローを（笑）
しかし、ラタトスク、一行の総勢人数がすごい。
多いと思ったシンフォニアでも８人だったのに。

今後のエミルの心を案じ、ヴェリウスに会いに久々のイセリア聖堂。
地下のブロックの仕掛けは前回と同じですが…
足場以外にブロックはめれる場所が２箇所ありますが…あれの意味は？
とりあえずはめたらモンスター出てきたんですが…何なんだろう。あれは。

ヴェリウスに会った後、リヒターが魔界の扉開けようとしたことで、記憶がよみがえり、冒頭のシーンの真相が明らかに。
マルタを追っていたヴァンガードを倒したのはロイドで、ロイドが行った後にラタトスク…エミルは、マルタの願いによって目覚め、マルタはエミルが助けてくれたと思った。
ということらしいです。
それから、想像するに、エミルの母親から、「エミル生きていたのね」と言われ、自身が「エミル」だと思った。（母親の目はこの時点でもうちゃんと見えてなかったから）その姿がアステルを模っているのは、コア化する前にアステルを殺したことで、その姿が印象づいていたから？（だから２歳の年の差がある。）で、エミルとアステルは似ていた。本物のエミルは血の粛清の犠牲になった…と思われるのですが…多分。

外に出ると、ダイクさんが魔界の気に当てられた魔物相手に奮戦中。
おお！頑張れ親父！
ＯＶＡでもコミック版の過去話でも活躍していたダイクさんですが、それがゲームの中で見れるとは！
魔物を追い払った後、結局エミルは、ラタトスクの方の自分を封じて、決戦へ挑む事に。
雑誌記事とかのスクリーンショットか、ＰＶとかで「エミルとマルタは友達だよ」ってコレットとかが言ってるシーンがありましたが、それってここのシーンだったのですね！こんな後半のシーンだったとは…。
その決戦前に、これで最後かもしれないから、世界を回っておこうという話になるのですが…
あれってアルタミラに直進してもいいのかな？とりあえず、ルインを行ってアルタミラに行けば話は進むみたいですが。

その間、各キャラクターから話が聞けるのは（全部じゃないかも）
ロイド　　→フラノール・展望台
コレット　→イセリア・学校前
ジーニアス→パルマコスタ・広場
リフィル　→サイバック・広場
しいな　　→ミズホ・お地蔵さんの前
ゼロス　　→メルトキオ・城の前
リーガル　→イズールド・港
プレセア　→アルテスタの家
ユアン　　→大樹前

…ルイン行く前に、アルタミラに行くと本編は進まず、誰かが夜のマルタとのイベントシーンと別枠で話してくれるかが不明。周り忘れた。

で、大樹の前で、クラトスが…！
出た！！
姿は良く見えず、ほぼ声だけだけど。
あ、ちょっと幸せ。切ないけど。

…２年で通信範囲の限界を迎えてしまうのですね。
次は…デリス・カーラーンの周期が変わってなければ、９６年後に通信可ということになりますが、クラトスは天使であることをやめる（やめてる？）気がするので……アンナさんをいつまでも１人にしておかないと思うので。
…そのまま生き続けて、本当に天使さまになって世界を見守ってても一向に構わないけれど（笑）
しかし、これで最後といってるあたり、他で出てくる望みは…薄いかなぁ。エンディングとかにちゃっかり出てきたりしてくれないかな。
とはいえ、ロイドに言わなくていいと言っているあたり、吹っ切れたというか、地上に未練は無いようですね。やっぱり。

そういえば、テネブラエは、古代英雄一行と会ってるみたいですね。
ラタトスクはミトスたちにも力を貸してたみたいです。
で、人類に大樹を枯らされた上に、ミトスに裏切られもしたから、人類殲滅という考えに至ったのでは…と思われます。
ミトスの影響って計り知れないなぁ……。
そういえば、ここではユアンのフルネームも初めて出てきてました。

あと印象深いのは、フラノールのロイドとのシーンですね。
やっぱり、ミトスとの事は大きいのですね。
だからこそ、ロイドは大人になって格好良くなったなぁ～と思うのかも。
こうロイドが言ってるからこそ、ミトスの死でしか決着をつけられなかった前作の結末とラタトスクの結末は違うと思いたいのですが…。

で、エミルは、異界の扉を封じるために自らも封じられることを決心しテネブラエにその協力を頼んで、アルタミラで決戦前の夜。
こういう時の背景のグラフィック見ると、進化したよなぁ～と思います。
…しかし、結構前作に通じる展開ですね。前回はクラトスとの決戦前にでしたが。
マルタはコレットに比べると積極的というか大胆ですよね～。温泉のサブイベントといい。
（そして、仕事しながら横で見ていた母上様が「影からのぞいてたりしてー」とかいうツッコミを……笑）

そして、ギンヌンガ・ガップ（あってる？）に突入。
ラタトスクの意思は封じてしまったので、戦闘時のエミルの台詞とか秘奥義の演出とか変わるんですね～。
途中、ロイドたちはデリスエンブレムの影響で飛ばされてしまって（またか！）、マルタと２人っきりに…ってところでアリスとデクスが出てきて…負けました。全滅しちゃった…。
ということで、ＬＶ上げしてるところです。

そういえば、ロイドが一緒にいる時にイセリア行くと、エクスフィアを回収する旅をしていたっていう話をロイドがしますが…
コレット以外にするとどう言うのかが気になります。
あと、クラトスとの約束が間にあわないなと言ってるのも…ロイドは通信範囲が２年で限度を迎えることを知ってて、それまでに終わらせてクラトスに報告したかった…とか？
パパっ子だなぁ～。ロイド。