「男鹿和雄展」行ってきたのです。

木曜日に、ようやく「男鹿和雄展」行ってきました。
気づけばもう会期末ですよ……
前売券を買っていたのにもかかわらず…。
いろいろごたごたがあったもので…
（その影響で、半月ぐらい頭の中に思い浮かべてた予定とズレが……作品制作にしわ寄せが行ってます。はわわ。一番力を入れないといけないところが…）


平日ですが、混んでました。
入場待ちに６０分と表示が……。
実際それよりも早く入れたのですが。
中も、人が溜まってる場所とそうでない場所とがあって、そのためにじっくり見れたところと、そうでないところとが……。
アニメの背景画である以上、大きな作品は少ないので、近距離じゃないと良さが分からない部分もあるのですよね……。
とはいえども、近くで見れたものは、じっくりと見てきましたが！
点数が多いので、見ごたえは十分でした。

ジブリのを描いてる方なので、「＝自然」というイメージがありますが、ジブリ以前の作には、ジブリではあまり見ないような図もあり、新鮮でしたね。
あれ１枚どれくらいで描いてるのかなぁ……。


最後に、「やってみようコーナー」があるのが、ジブリらしかったです。
折り紙自体は貰ったけど、その場では折ってこなかったので、家帰ってから母上様が「どう折るのか…。」と悩んでましたが…。

グッズ類販売も充実してました。とりあえず、図録だけは買っときました。

良い刺激になりました。
描かなきゃなぁーと思う。
あれぐらい描けるようにならないと。


余談。やっぱり、上手くなる一番は職業にしてしまう事…な気がします。